こんにちは。仙人です。
今回は、Figmaのオートレイアウト機能で、ボタンを作成する方法について紹介します。
オートレイアウトを使うことで、テキストを入力しても、周りの幅に合わせて、上手に調整してくれます。
それでは紹介していきます。
Figmaでオートレイアウトを設定する方法
テキストボックスを作成(Tをタップして、テキストを入力)した後に、Shift+Aで、オートレイアウトを追加することができます。
マージン(幅)や、周りの色も調節することができます。
ボタンのようなアイコンを作る際、背景とテキストをオートレイアウトで設定すると、ボタン内の文字を入力する際に、周りの幅も調節してくれます。
ボタンの作成方法
① | Rをタップして、長方形を作成して、右上のHの下にあるカーブの値を調節して角を丸くする。 |
② | Tをタップして、テキストを入力する。 |
③ | テキストを作成したボタンの、真ん中に持ってくる。 |
④ | テキストとボタン背景の両方を選択して、Shift+Aを入力する。 |
⑤ | テキスト周囲の幅を変更するには、ボタン背景をタップして、|□|のマークをタップして、幅を調整することができます。 |
まとめ
今回は、Figmaのオートレイアウト機能で、ボタンを作成する方法について紹介しました。
オートレイアウト機能を活用することで、面倒なテキスト幅の調整も、簡単に行うことができます。
ボタンの作成時など、使用できる機会は多いので、しっかり活用していきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。

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