【Figma】オートレイアウトで簡単にボタンを作成する方法

Figma

こんにちは。仙人です。

今回は、Figmaのオートレイアウト機能で、ボタンを作成する方法について紹介します。

オートレイアウトを使うことで、テキストを入力しても、周りの幅に合わせて、上手に調整してくれます。

それでは紹介していきます。

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Figmaでオートレイアウトを設定する方法

テキストボックスを作成(Tをタップして、テキストを入力)した後に、Shift+Aで、オートレイアウトを追加することができます。

マージン(幅)や、周りの色も調節することができます。

ボタンのようなアイコンを作る際、背景とテキストをオートレイアウトで設定すると、ボタン内の文字を入力する際に、周りの幅も調節してくれます。

ボタンの作成方法

Rをタップして、長方形を作成して、右上のHの下にあるカーブの値を調節して角を丸くする。
Tをタップして、テキストを入力する。
テキストを作成したボタンの、真ん中に持ってくる。
テキストとボタン背景の両方を選択して、Shift+Aを入力する。
テキスト周囲の幅を変更するには、ボタン背景をタップして、|□|のマークをタップして、幅を調整することができます。

まとめ

今回は、Figmaのオートレイアウト機能で、ボタンを作成する方法について紹介しました。

オートレイアウト機能を活用することで、面倒なテキスト幅の調整も、簡単に行うことができます。

ボタンの作成時など、使用できる機会は多いので、しっかり活用していきましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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